シンガポールドルの両替手数料はどこがお得なのか24店で比較!

多様な文化や民族が混じり合ったシンガポール。
治安が良く、観光もショッピングもグルメも楽しめるとあって、家族旅行などで訪れる日本人が多い国です。

成田・羽田空港はもちろん、中部、関西、福岡からも直行便があり、フライト時間はだいたい7時間弱ぐらい。
物価は日本より高く、ランチで1人あたり2000円ぐらいはかかります。

シンガポールでは、ほとんどの場所でクレジットカードが使えますが、個人商店のようなお土産屋さんや食堂、露天、屋台、または電車などの交通機関などでは現金しか使えないことも。
少額でも現金は持っていた方が良いでしょう。

では、シンガポールドルは、どこで両替するのが一番お得でしょうか?
日本の空港が安いのか、それともシンガポールの空港が安いのでしょうか?

一度徹底的に調べようと思い、調査した店舗はなんと24店舗!

最安で両替できるのはどこだったのか。結果を発表します!

シンガポール旅行に必要な両替金額の目安はどのくらい?

3泊4日~5泊6日ぐらいが多いシンガポール旅行。

現金が必要になるのは、電車を利用する時や、小さな店で飲食、買い物をする時などです。

ホテルや高級レストラン、ショッピングモールなどはクレジットカードは使えるので、1人あたり1日1万円ぐらいを両替しておけば、まず問題ありません。

あまり買い物をしない人なら1日あたり5千円でも十分でしょう。

シンガポールドルの両替手数料を調査した24店舗

成田空港 銀行系両替ショップ、GPA、トラベレックスなど
シンガポール シンガポール・チャンギ国際空港
金券ショップ 大黒屋、アクセスチケット、ドルレンジャーなど
外貨宅配業者 ゆうちょの外貨宅配「トラベルwithYou」、ドルユーロ、マネーバンクなど
調査日 2018年5月24日

シンガポールドルは、通貨記号はS$.と表記されます。

両替手数料は、ほとんどの店舗でレートに含まれる形になっていました。

つまり「レートがいい=両替手数料が安い」ということになります。

それでは早速、600シンガポールドル(50,000円弱ぐらい)に両替した場合の調査結果を発表しましょう。

最安の店と最高の店では、5,262円もの金額差がありました!

シンガポール土産の定番、タイガーバームが15個ぐらい買えてしまう金額差ですよ。

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【第1位】アクセスチケット 新宿大ガード店

シンガポールドルの両替手数料が一番安いのは「アクセスチケット」という金券ショップの新宿大ガード店でした。

600シンガポールドルの両替にかかる日本円
48,324円

新宿西口の大ガード交差点にある大手金券ショップです。
アジア系通貨の両替では、この「アクセスチケット」の新宿大ガード店は常に上位ですね。

金券ショップは売り切れに要注意

今回の調査では、金券ショップが上位を占めたので、後日、旅行するときに実際に両替してみました。シンガポールドルではなく台湾ドルではありますが、どこの店も在庫なしばかりで、5店舗目でも在庫はわずか1,000台湾ドル分だけ。

シンガポールドルは、むしろ台湾ドルよりも在庫切れの店が多いようでした。

金券ショップで売られている外国のお金は売り切れや在庫が少ないことが多く、手数料は良くてもあまりおすすめできないのでご注意ください

【第2位】アクセスチケット 新宿思い出横丁店

大手金券ショップ「アクセスチケット」の新宿思い出横丁店が2位となりました。

600シンガポールドルの両替にかかる日本円
49,128円(最安+804円)

この新宿思い出横丁店は、1位のアクセスチケット新宿大ガート店の向かい側にあるのですが、手数料は意外にも800円以上の差がありました。

アクセスチケットならどこでも一律同じ手数料、というわけではないようです。

競合の金券ショップの価格調査も入念に行っているとのことで、1日に何度も価格は変更されるとのことでした。

【第3位】ドルレンジャー新宿西口店

上位は金券ショップが続きます。
チケットレンジャーの外貨両替「ドルレンジャー」新宿西口店が3位でした。

600シンガポールドルの両替にかかる日本円
49,182円(最安+858円)

【第4位】マネーバンク(参考金額)

4位は参考金額ではありますが、外貨両替宅配業者のマネーバンクでした。

600シンガポールドルの両替にかかる日本円
49,356円(最安+1,032円)

参考金額としているのは、マネーバンクでは7万円以上の両替しか受け付けていないためです。

7万円以上なら全国送料無料で、台湾ドルをかなり安いレートで届けてくれるのでおすすめです。

【第5位】ドルレンジャー東京駅前店・六本木店

ドルレンジャーの東京駅前店と六本木店が同額で第5位でした。

600シンガポールドルの両替にかかる日本円
49,590円(最安+1,266円)

【第6位】シンガポールのATMで海外キャッシング

POSB ATM Chinatown Complex

第6位はシンガポールにあるATMで、クレジットカードを使って海外キャッシングする方法でした。

600シンガポールドルの両替にかかる日本円
49,947円(最安+1,623円)

現金が足りないとき、海外キャッシングなら街中で気軽にシンガポールドルを引き出しできて便利です。

シンガポールにはショッピングセンターや地下鉄の駅など、街中の至るところにATMがあります
ATMにVISA(PLUS)やMaster(Cirrus)のマークが付いていれば、海外キャッシングが可能です。

海外キャッシングの総コスト シンガポールドルレート+ATM手数料(~200円)+金利

カードの国際ブランドが定めるレートに、ATM手数料と金利を加えた金額が、カードの支払日に引き落とされます。

今回の台湾ドル両替に使ったのはエポスカード。なぜなら、海外キャッシングの利息が初回30日分無料だからです。

エポスカード

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エポスカード シルバー

海外キャッシングは利息がかかってもお得な外貨両替方法ですが、エポスカードなら初回は利息なしで、必要なのはATM手数料だけです。

2回目以降の海外キャッシングも、日本に帰ってからATMで繰上返済する手数料が無料なので、数日分の利息だけで抑えられます。

エポスカードは海外旅行保険も自動で付いてくるカードなので、旅行におすすめです。

【第7位】シンガポール・チャンギ国際空港の両替所

第7位は、シンガポールの玄関口、シンガポール・チャンギ国際空港にある両替所でした。

600シンガポールドルの両替にかかる日本円
50,213円(最安+1,889円)

世界の”ベスト空港ランキング”といった類いのもので、1位に選ばれる事が多くて有名な空港ですね。
清潔で大きくて便利。アジアのハブ空港とも呼ばれています。

シンガポール・チャンギ国際空港での両替は、後で出てきますが成田国際空港での両替と比較すると1,681円安かったです。
同じ空港でも、日本の空港ではなく、シンガポールの空港で両替した方がお得なんですね。

【第8位】ドルユーロ

外貨両替宅配業者のドルユーロが第8位でした。

600シンガポールドルの両替にかかる日本円
50,494円(最安+2,170円)

銀行振込の手数料は別途必要になりますが、送料込みでこのレートは悪くはないでしょう。

【第9位】ドルレンジャー銀座3丁目店

また金券ショップが登場です。「ドルレンジャー」銀座3丁目店が第9位でした。

600シンガポールドルの両替にかかる日本円
51,204円(最安+2,880円)

銀座3丁目店は、ドルレンジャー新宿西口店に比べて2,000円以上高くなっていました。

【第10位】外貨両替専門店 GPA(成田空港)

第10位は、外貨専門両替店「GPA」成田空港店でした。

600シンガポールドルの両替にかかる日本円
51,894円(最安+3,570円)

ようやくここで成田空港の両替所が登場ですね。
先ほど第7位に登場したシンガポール・チャンギ国際空港よりも1,681円高い結果です。

日本で両替して行くと損!と覚えておきましょう。

【第11位】みずほ支店とみずほ外貨両替ショップ(成田空港)

第11位は街中にあるみずほの支店と、成田空港内にあるみずほ外貨両替ショップでした。

600シンガポールドルの両替にかかる日本円
51,906円(最安+3,582円)

【圏外】国内空港の両替所よりもシンガポールドルレートが悪かった店舗

空港の両替所よりも両替手数料が多くかかるなら、わざわざ利用する必要はありませんよね。

シンガポールドルの調査で、空港にある両替所よりも手数料が高かった店舗は圏外としてまとめました。

大黒屋 渋谷センター街店 52,056円(最安+3,732円)
甲南チケット 52,200円(最安+3,876円)
三菱UFJ外貨両替専門コーナー(成田空港) 52,500円(最安+4,176円)
ビッグチケット 西新宿店 52,524円(最安+4,200円)
ゆうちょの外貨宅配「トラベルwithYou」 52,608円(最安+4,284円)
SMBC信託銀行外貨両替コーナー(成田空港) 52,620円(最安+4,296円)
大黒屋 新宿南口店 53,160円(最安+4,836円)
大黒屋 外貨宅配(送料込) 53,206円(最安+4,882円)
トラベレックス オンライン 53,512円(最安+5,188円)
トラベレックス新宿西口店(カード払い可能) 53,586円(最安+5,262円)

SMBC信託銀行外貨両替コーナーは空港では最悪

シンガポールドルの手数料調査では、SMBC信託銀行外貨両替コーナーが一番レートがよくありませんでした。(といっても、GPAに比べて726円の差ですが)

空港にある両替所の手数料はほぼ横並びになっていることが多いですが、今回のように差が付くこともあるようです。

歩いて数秒のところにあったりするので、念のためレートをチェックすると、ラクサ1杯分ぐらいは節約できるかもしれません。

Laksa!

シンガポールドルの外貨両替手数料が一番悪かったのは「トラベレックス新宿西口店」

トラベレックスは世界最大の外貨両替所チェーンですが、シンガポールドルのレートは最悪という結果になりました。
トラベラックスは、台湾ドルもタイバーツもフィリピンペソもレートが最悪でした。
アジア通貨についてはレートが悪い傾向にあるようです。

またトラベレックスは各空港にもありますが、それぞれレートがかなり違うため注意しましょう。

シンガポールドルの両替手数料は高いということがわかりましたが、トラベレックスはカード払いに対応しているというメリットもあります。

日本円の現金ではなく、クレジットカード払いでシンガポールドルを入手できるのはトラベレックスだけのメリットです。

シンガポールドルは海外キャッシングか現地で両替するのが安い!

それでは、シンガポールドルのお得な両替方法のまとめです。

シンガポールドルを両替する時の心得
  • シンガポールドルは、シンガポールの空港に着いてから両替するのがおすすめ
  • シンガポールの街中にあるATMでキャッシングするのも手軽でお得
  • 日本の空港で両替するのはかなり損
  • 高額を両替するなら西新宿の金券ショップへ

シンガポールに行くなら、日本より現地で両替がお得!覚えておいてくださいね。

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